今後のバリアフリー住宅の施工図って

最近、テレビでバリアフリーによって高齢者の足腰が弱くなるといったことを見ました。
確かに段差が少ない分、運動量は減り、使わない筋肉は成長することがありませんから、
下降の一途を辿ると言った悪循環に陥るようです。
とはいえ、バリアフリーでないと危険と言うこともあって、なんとも歯がゆい問題ですね。
適度な運動で、しっかり安全。
徹底管理というとなんだか言葉が悪いですかね。
こうなってくると、設計者や施工図を描く人は大変ですね。
適度な運動で安全な家にしなければならない。
その場合、やっぱり費用も高くなるのですかね。

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